いつどんな時に火災が発生しても

確実にその機能を発揮できるものでなければ

なりません。

生命や財産を守るため、日頃の維持管理が重要であり、その点検や報告が義務付けられております。

 

 

 

建物には自動火災報知や消化器、スプリンクラー等の各種消防用設備が設置されています。

これらの消防設備は万が一、火災が発生した場合、確実に機能を発揮するように維持しておく必要があります。

また、防火対象物の関係者の方…消防用設備、特殊消防用設備等について定期的な点検と消防署長等への点検結果の報告が義務づけられております。

このような【点検結果】の報告も作成代行をもご提供させて頂いております。


消防設備の点検

最近の事故例では避難経路に荷物が置かれていた…

点検後の改装で間取りが全く違う…

点検を何年も行っていない…

このような要因が火災後の調査で判明し、大きな火災事故に繋がっているケースが多々、見受けられます。

建物の占有者、所有者、管理者は、点検結果の報告もせず又は虚偽の報告をした場合は罰則もあります。

 

弊社エムワイえにしでは点検から報告書の作成、消防署への報告書の提出までをお客様に代わってケアさせて頂いております。